Evand10期キックオフミーティング イベントレポート
COLUMN -“ゆるく”何でも-

株式会社Evand(エヴァンド)の決算は6月末。2024年7月からは新年度として、Evand10年目となる10期が始まります。
その開幕イベントとなる10期キックオフミーティングが、7月某日、グランフロント大阪で開催されました!

〈代表・石田優太郎氏も会場入り。「これ、始まりますよ!」〉
キックオフミーティングは、年に1度の大型イベント。Evandのパートナー(内勤社員)全員が出席します。(オンライン参加もあり)
2024年の参加人数は約150人、所要時間は4時間。前期一年の会社全体と各課の業績を振り返り、来期の構想をプレゼン、そして前期に素晴らしい活躍をした人の表彰も行います!Evandが新しい年度を始めるための、賑やかなイベントなのです。
こちらは開始前の会場の様子。直前まで丁寧に調整が行われていましたよ。
![]() 開始前の会場。準備が進められている | ![]() |
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10期キックオフミーティングイベント、開幕!
150人もの大人数ながら、イベントは遅延もなく、定刻に開始。まずは石田氏が登壇し、挨拶と、本日のタイムスケジュールについての説明がありました。
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タイムスケジュールにある通り、最初のプレゼンはEvand全体について。挨拶に引き続き、プレゼンターは石田氏です。会社全体についての前期の業務報告からその要因分析、今期の方針から具体的な数字まで、内容はしょっぱなからがっつり重ため。
![]() 発表中、重要な説明部分では画面をスマホで撮影する人も |
引き続き、HR事業部、NC事業部の発表。それぞれの事業部の代表者がプレゼンターを務めます。
一番手のプレゼンターが代表・石田氏だったこともあり、通常ならだいぶ緊張しそうな場ですが……始まってみると、会場はアットホームな雰囲気。プレゼンターのユーモアには会場からくすくすっと笑い声が聞こえたり、大きな目標の発表には拍手が起こったりと、和やかムードで進んでいきました。
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10分の休憩を挟んで、SES事業部、CA事業部、BPO事業部、管理本部の発表。それぞれの発表に対して会場のパートナーたちも、その部署に自分が所属している・していないに関わらず、緊張や興味、意欲を持った意識を向けているように感じられたのが印象的でした。
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コーポレート本部と口コミ施術のプレゼンは、再び石田氏。話の中で「今パソコンやスマホで確認できる人は、実際に確認してほしい」との声がかかると、会場のパートナーたちが一斉にパソコンやスマホを準備する場面もありました。
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表彰式
2回目の10分休憩の後は、会場の雰囲気が何やら変わったような……? これまでの緊張感のありつつ和やかなムードとは違って、何やらザワザワ、ワクワクとした感じで始まりました。
それもそのはず、業務内容の話は終了して、ここからは表彰式が始まるのです!
まずは、各賞についての詳しい発表。「新人賞」「MVP」「MVT(チームへの賞)」「MMM(課長以上の役職者への章)」それぞれの章についての、対象者、賞金、景品についてが発表されました。
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さらに今回からは、受賞者へ、トロフィー以外にも新たな景品が追加されるとのこと。驚くパートナーたちの前に、ばーん!と登場したのがこちらの画面。
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この発表に会場からは、これまでで一番の拍手が沸き起こりました!
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さあ、では実際に受賞するのは誰なのか……?
ここで会場の灯りが落ち、前方画面は動画へ切り替わりました。1つの章に複数いるノミネート者たち、一人ひとりに焦点を当てた紹介ムービーです。
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会場はすっかり賑やかなお祭りムード。ムービーの中でノミネート者の名前が発表されるたびに、「おおっ!」「マジで!」なんて声が飛び交い、どよめきや口笛、そして温かな拍手が何度も沸き起こって、大盛り上がりです!
受賞者が発表されると、盛り上がりは最骨頂に。発表された受賞者は前に出てトロフィーを受け取り、受賞スピーチで驚きや喜びの声を伝えてくれました。
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スピーチの後には、記念撮影も。受賞者の皆さま、おめでとうございます!
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笑って、泣いて、仲間の活躍や頑張りを喜び、受賞を心から祝福して、会場はすっかり興奮の嵐。受賞者のスピーチだけでなく、その仲間たちからの「本当に良かったね、おめでとう」との声にも、涙が滲んでいました。
受賞式の閉幕には、Evandの前身であるFIDIAの人材事業部を設立したひとりであり、FIDIAの執行役員 CROである橋本氏が登壇。「僕も新卒者の気分で参加させてもらいました。本当に感動した。この総会から元気をもらいたくて、去年は呼ばれていないのに来てしまって、今年はお願いして呼んでもらったんですよ」と語りました。
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イベント閉幕の挨拶は、再び石田氏。表彰式から橋本氏のスピーチを受けて、会場に感動の雰囲気が残るなか、「来年にはぜひ、“自分も表彰されるかも?”とドキドキしながら参加してほしい。受賞する可能性は全員にあります」と締めくくりました。
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少々時間を押しつつも、10期キックオフミーティングはこれにて終了。
……と思ったらさっそく、「今から打ち上げでーす!参加の人は●●へ!参加表明をしてなくて、今から飛び入り参加したい人は来てくださーい!」の呼びかけの声がかかっていました。最後までノリがいい!
Evandのキックオフミーティングは、皆で一丸となって会社の現状を確認するだけでなく、笑って、泣いて、感動するイベント。部署ごとだけにはとどまらない、会社全体の結束力を感じます。それでいて参加者は業務として参加しているという風がなく、ごく自然体。Evandの強さの秘訣を見た気分でした。